五十肩 は「肩」を揉んでも治らない。その痛みを改善する鍵は”内臓”と”ファシア”|大阪市淀川区|ニコリ鍼灸整骨院

五十肩

五十肩は「肩」を揉んでも治らない。なぜその痛みは長引くのか?

夜も眠れないほどの激痛、腕が上がらない不自由さ。
整形外科で「五十肩ですね」と言われ、
電気治療やマッサージに通い続けても、少しも良くなる気配がない……。
そんな絶望を感じていませんか?

実は五十肩の痛みは、肩そのものではなく、
もっと離れた場所の不具合が「結果」として肩に現れていることが非常に多いのです。

五十肩の概要と、よくある「対処の誤解」

「五十肩」は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれます。
しかし、名前が示す通り「肩の周りの炎症」であることは間違いありませんが、
なぜ「そこ」に炎症が起きたのかという問いへの答えが抜け落ちているケースが多々あります。

炎症=結果: 肩の筋肉や関節包が炎症を起こしているのは、
肩が「過度な負荷」を受け続けている結果に過ぎません。

電気・マッサージの限界: 患部である肩を温めたり、
硬くなった筋肉を揉みほぐしたりすることは
一時的な鎮痛効果はあっても
「なぜそこに負荷が集中し続けているのか」という
根本的な問題を放置することになります。
これが「数ヶ月通っても変わらない」最大の理由です。

肩に潜む「本当の原因」は、肩以外にある

臨床現場で五十肩の方を診ると、肩以外に明確な「引っかかり」が見つかります。
これらが連鎖して、肩の自由を奪っています。

1. 「内臓疲労」が背中の緊張を作る

肝臓や胃腸などの内臓が疲労すると
その関連部位である背中や肩甲骨周りの筋肉が反射的に硬くなります。
内臓からの「守り」の信号が肩甲骨の動きをロックし
結果として肩関節への負担を最大化させてしまいます。
臨床上よく見られるのは胃→左肩、肝臓→右肩です。

2. 「ファシア(筋膜)」の癒着が動きを制限する

全身を包むファシアは、足先から肩まで繋がっています。
例えば、腕の使いすぎだけでなく、お腹の硬さや脇の下のファシア癒着が
、肩関節を常に「引きずり下ろす」テンションをかけています。
この「引っ張り」がある限り、肩を動かそうとするたびに
ブレーキがかかっているような状態です。

3. 「神経の通り道」の神経絞扼(こうやく)

首から腕にかけて伸びる神経が、筋肉の硬結によって圧迫されると、
肩周りの筋肉は正しい信号を受け取れなくなります。
これにより筋肉の協調性が失われ、無理な動作を繰り返した結果、
炎症が引き起こされます。

結論:肩を「揉む」のではなく、肩を「解放する」アプローチを

五十肩を早期に改善させるには
肩以外の「ブレーキ」を外すことが不可欠です。

肩甲骨と体幹の連動を取り戻す:
肩単体ではなく、肩甲骨、背骨、そして内臓までを含めた体全体の連携を整えます。

ファシアリリースで可動域を広げる:
筋肉を強く揉むのではなく、ファシアを優しく整えることで、
肩関節に加わっていた「引っ張り」を解放します。

自律神経を整えて、痛みの過敏さを下げる:
五十肩の痛みは、自律神経が乱れると「痛みに対する脳の閾値」が下がり、
より強く感じやすくなります。
まずは身体の警戒モードを解くことが重要です。

五十肩は「時間と共に治るもの」と言われてしまいますが
それはあくまで「痛み」が落ち着いたに過ぎず
根本的なところは変わりません。
さらに、身体は順応するものです。
この場合、悪い状態に合わせた順応をするため
繰り返す五十肩や代償による腰痛や首の症状が
後々起こる可能性が上がります。

適切な施術を受けることをおすすめいたします。

当院では「8割揉まない整体」で
神経反射を利用した手法や
非常にソフトなファシアリリースなど
動かせない状態からでもアプローチが可能です。

お気軽にご相談ください。

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当院について

院名ニコリ鍼灸整骨院
住所〒532-0005
大阪市淀川区三国本町1丁目5-36
ハイネスト新大阪1階3号

(マンション向かって右側の側道に入ってすぐの路面店です)
アクセス地下鉄御堂筋線新大阪駅4番出口から 徒歩10分
(ひなたの湯から徒歩30秒)
診療時間
9:00~19:00
(最終受付18:00)
✖️
※金曜日は当日予約をお受け出来ない可能性があるため事前予約をお願い致します。

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