−20kgのダイエット経験者が語るダイエットの成功と失敗の物語

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ダイエットに挑戦するも

幾度となく挫折を繰り返し

現状が変わらないというあなたへ。

「諦めないで」

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どうも、上山です!

人は誰しも「理想」を追い求めたい生き物。

「あの人みたいに綺麗になりたい」

そう思うもの。

でも実際ダイエットをするとなると

「何をしたらいいかわからない」

「誘惑が多い」

「私にはダメだー」

となりませんか?

そんな方に一言言いたい

「諦めないでください」

「ダイエットの辛さわからないでしょ!」

と怒らないでくださいね。笑

実はわたくし上山は身長164cmに対し

人生のピーク体重が84kg

肥満児でした。

なんなら小学1年生から高校3年生まで

学校の健康診断の備考欄に「肥満」と

毎回書かれていました。笑

現在は60kgほどです。

「いやいや、嘘つけ」

「信じられんぞ」という方のために

特別に高校時代の上山をご披露します。

これから下は飲み物飲みながら見ると

吹き出すのでご注意を⚠️

どどんっ!!!

当時高校1年生の上山です!

自分で見ても「すごいな〜」と

思います(笑)

さて、私が痩せるきっかけとなった話をします

私は3歳から柔道をしており高校は運よく

特待生という形で入学させていただきました。

柔道には階級制度があることと

ただただ「食べ盛り」ということもあり

人生ピークの84kgを迎えていました。

しかし高校3年の夏

引退を迎えた時期からふと思ったんです。

「このままでは彼女もできなければ

結婚なんて到底無理だ・・・」と

そんなこんなで高校での柔道引退後は

ダイエットに勤しむことに。

ですが当時高校生の上山少年は

体の作りやダイエット方法など知る良しもなく

ただただ、「食べない」「飲まない」

そして「汗をかく」を軸にがむしゃらに

ダイエットを始めました。

当時の上山少年は大変単純で

お馬鹿であったため

真夏にもかかわらず

ゴミ袋を被り長袖長ズボンで毎日走る。

その後熱めのお湯で長風呂。

プロボクサー並みに水抜きをしました。

案の定2回ほど倒れましたね(笑)

しかし、体重は簡単に減っていき

冬までには10kgほどは簡単に減りました。

それもそのはず

食事もあまり取らず熱中症のような症状が続き

健康的な痩せ方ではなかったです。

周りからは「病気なん?」

「なんかやばいもんしてるん?」

と言われる始末。(笑)

ダイエットを決意するときは何かしらの

アクションがあるもの。

例えば

「家族や友達にきつい言葉を言われた」

「気になるあの人を振り向かせたい」

「失恋してからあの人を見返したい」

「憧れのあの人みたいになりたい」

などたくさんのきっかけ・思いのもと

決意されることが多いと思います。

私の場合は

「このままで結婚どころか彼女すらできない」

「痩せて自信を持ちたい」

という思いが強かったです。

それと恥ずかしながら私

高校生の時に一度だけ彼女ができたことが

ありましたが

「こんな僕を好いてくれる訳が無い」

「遊ばれているのか?」と

自身がない状態でお付き合いして

案の定すぐに振られました。。。笑

それもあり「あの子にもし会うことがあれば

変わった姿を見せつけたい!」という

思いで決意しました。

どんな理由であれ

「痩せよう」「変わろう」と思えることは

とても大事です。

逆にその「こんちくしょう」という気持ちが

やる気に変わり良いと思います!

ここでの共通点は「他人」に対しての

思いが強いことです。

家族や友人、知人、気になるあの子に

「こう思われたい!」ということです。

ですが私の初めてのダイエットは

どうでしょうか?

自分を変えたい!という思いと

周りにいいように思われたい気持ちで始めた

にもかかわらず

周りから心配される始末…

そう、ダイエットは「健康的に痩せる」ことが

前提ということです!

今日は私の失敗談で終えますが

次回、その後数々のダイエットを試し

最終辿り着いた私のダイエット戦略を

お話いたします。

最後までお付き合いいただき

ありがとうございます!

ではまた!

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