【緊張をほぐす方法】手のひらに「人」という字を書いて飲み込むを科学的に考察
なぜ、手のひらに「人」と書いて飲み込むと緊張がほぐれるのか?
大事なプレゼンや試合の前、手のひらに「人」という字を3回書いて飲み込む……。
誰もが一度は聞いたことがあるこのおまじない、
実は単なる迷信ではなく、最新の脳科学や解剖学の視点から見ると
非常に理にかなった「緊張緩和スイッチ」なのです。

緊張しやすい人の精神・身体的特徴
緊張状態にあるとき、体と心では以下のような反応が起きています。
• 精神的: 「失敗したらどうしよう」という未来への不安が脳を支配し、
意識が自分の内側にこもりすぎています(過度な自己注目)。
• 身体的: 交感神経が過剰に優位になり、心拍数の上昇、筋肉のこわばり(特に肩や顎)、
呼吸が浅くなるといった現象が起きます。
1. 手掌(手のひら)の感覚神経:脳へのダイレクトルート
手のひらは「露出した脳」と呼ばれるほど、
感覚神経が密に集まっている場所です。
「人」という字をゆっくりとなぞる行為は、手のひらの微細な触覚を刺激します。
この刺激が脳(体性感覚野)へ届くと、不安でパニックになっていた脳に
「今、ここ」の身体感覚を呼び戻させ、暴走を鎮める効果があります。
2. 経絡的視点:心を落ち着かせる「労宮」
東洋医学で見ると、手のひらの中央には
**「労宮(ろうきゅう)」**というツボがあります。
ここは「心包経」という、心臓や精神状態と深く関わる経絡に属しています。
「人」を書く際にちょうどこの労宮を刺激することになり、
緊張で高ぶった「心(しん)」の熱を冷まし、
精神を安定させる効果が期待できるのです。
3. プラシーボ効果:脳が「安心」を捏造する
「これをやれば大丈夫」と信じて行う行為は、
強力なプラシーボ(偽薬)効果を生みます。
脳内で報酬系ホルモンのドーパミンや、安心感を与えるオキシトシンが分泌され、
ストレスホルモンであるコルチゾールの働きを抑制します。
おまじないを「信じる」こと自体が、脳の生化学反応を変えるスイッチになります。
追加視点:迷走神経を刺激する「飲み込む」動作
「字を飲み込む」際に行う**「嚥下(えんげ)」**の動作。
実はこれが重要です。
飲み込む動作は副交感神経を刺激し、
心拍を落ち着かせる「迷走神経」を活性化させます。
物理的に喉を動かすことで、
強制的にリラックスモードのスイッチを入れているのです。
当院の視点:緊張は「悪いもの」ではありません
当院では、緊張を「敵」とは考えていません。
緊張は、体が「これから大事な場面だぞ!」とエネルギーを高めている、
生命としての正しい反応です。問題なのは、
**緊張することではなく「緊張から戻ってこれなくなること」**です。
自律神経の弾力性(切り替えの良さ)があれば、緊張を集中力に変え、
終わればスッとリラックスできます。
自律神経を整える当院の「神経整体」
「おまじないをしても緊張が取れない」という方は、
自律神経の切り替えスイッチ(脳幹や島皮質)がバグを起こしている可能性があります。
当院の施術では、
1. 頭蓋骨(縫合)の微細な調整: 脳の「排水溝」を整え、脳の過興奮を鎮めます。
2. 内臓整体: 緊張で硬くなった横隔膜や胃腸を緩め、物理的に副交感神経を優位にします。
おまじないが効くような「柔軟な心身」を取り戻すお手伝いをします。
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当院について
| 院名 | ニコリ鍼灸整骨院 |
| 住所 | 〒532-0005 大阪市淀川区三国本町1丁目5-36 ハイネスト新大阪1階3号 (マンション向かって右側の側道に入ってすぐの路面店です) |
| アクセス | 地下鉄御堂筋線新大阪駅4番出口から 徒歩10分 (ひなたの湯から徒歩30秒) |
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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