耳鳴り はなぜ起こる?自律神経特化型整体師が解説
耳鳴り

まずは医学的、教科書的な定義から整理していきましょう。
耳鳴りとは、周囲に音源がないにもかかわらず、耳の中で音が聞こえる現象です。頭の中で鳴っているように感じるものを「頭鳴り」と呼びます。
主な原因
1. 難聴に伴うもの: 加齢や騒音などで聴力が低下すると、脳が足りない音を補おうとして電気信号を増幅させ、それが雑音(耳鳴り)として感知されます。
2. 内耳の異常: メニエール病や突発性難聴など。
3. 脳の過活動: 聴覚を司る脳のネットワークが過敏になっている状態。
臨床現場から見る「耳鳴り・頭鳴り」の真実
一般には「原因不明」や「慣れるしかない」とされるケースが多い中、実際の臨床(現場)では、共通した身体的特徴が見られます。
• 臨床的な視点: 耳鳴りに悩む方の多くは、首の付け根(上部頸椎)から肩にかけての異常な緊張、および頭蓋骨(特に耳の周りの側頭骨)の動きの硬さを抱えています。
実は前から始まっていた?耳鳴りは「自律神経からのサイン」
「ある日突然、耳鳴りが始まった」と感じる方が多いですが、実はその前から予兆はあったはずです。
自律神経との関連
耳鳴りは、自律神経が「もう限界です」と発信している最終警告(アラート)のようなものです。
●こんな兆しはありませんでしたか?
• 常に肩が凝っている、頭が重い
• 夜、寝付きが悪い、または眠りが浅い
• 食いしばりや歯ぎしりの癖がある
• ちょっとした音や光に敏感になった
• メカニズム:
ストレスや過労で交感神経が優位になり続けると、血管が収縮し、耳の奥にある細胞への栄養が不足します。その結果、神経が「過興奮」状態になり、小さな電気信号を大きな雑音として拾い続けてしまうのです。
★今日からできる!耳鳴りを和らげるセルフケア
脳の過敏さを少しずつ静めていくための、日常のポイントです。
1. 「静寂」を避ける:
静かすぎると脳は余計に耳鳴りを探してしまいます。換気扇の音、自然音(川のせせらぎなど)、ラジオなどをかすかに流し、耳鳴りから意識をそらす工夫(サウンドジェネレーターの代用)をしてください。
2. 耳の周りの「空間」を広げる:
耳の殻をやさしく外側に引っ張り、円を描くように回します。耳周りの皮膚や筋膜を緩めることで、物理的な循環を助けます。
3. 深い呼吸でスイッチを切る:
1日数回、意識的に鼻から吸って口から長く吐きます。これにより強制的に副交感神経を優位にし、聴覚神経の興奮を鎮めます。
当院での耳鳴り・頭鳴りに対するアプローチ
当院では、単に耳を揉むようなことはいたしません。
1. 骨格の調整: 耳への血流の要である「首(頸椎)」と「頭蓋骨」を優しく調整します。
2. 内臓・自律神経の調整: 全身のバランスを整え、交感神経の暴走を抑えます。
3. 脳の認識の書き換え: 「耳鳴り=敵」という脳の認識を、施術を通じてリラックスした状態へ導くことで、「気にならない状態」へと再教育していきます。
放置するリスクと改善後の未来
耳鳴りを放置すると、不眠や不安から「うつ状態」に陥る方も少なくありません。しかし、体の緊張を解き、自律神経を整えれば、音は必ず静まっていきます。
「夜、音が気にならずにぐっすり眠れる」「家族の声がクリアに聞こえる」
そんな穏やかな日常を、一緒に取り戻しましょう。
最後に…
耳鳴りで現在お悩みのあなた、
大変お辛いことと思います。
当院へ耳鳴りでご来院いただいた方の中には
不安で夜眠ることができず
「このまま治らないんじゃないか?」
「一生このままだったら不幸な人生に…」
と涙を流される方もおられます。
ですが、何もやらないと何も現状は変わりません。
まずは病院で脳や耳の検査は必ず受けてください。
脳や耳の器質的な問題があれば緊急を要する場合もあります。
脳や耳などに問題がなく薬などで改善が見られない
または早く回復するために頑張りたい。
という方は是非一度、当院を頼ってみてください。
誠心誠意ご対応させていただきます。
ご予約・お問い合わせ

当院について
| 院名 | ニコリ鍼灸整骨院 |
| 住所 | 〒532-0005 大阪市淀川区三国本町1丁目5-36 ハイネスト新大阪1階3号 (マンション向かって右側の側道に入ってすぐの路面店です) |
| アクセス | 地下鉄御堂筋線新大阪駅4番出口から 徒歩10分 (ひなたの湯から徒歩30秒) |
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
| 9:00~19:00 (最終受付18:00) | ● | ✖️ | ● | ● | ▲ | ● | ● | ▲ |







