耳鳴り は「異常」ではない。誰もが持っている「音」に振り回されないための考え方|大阪市淀川区|ニコリ鍼灸整骨院
耳鳴り

当院では耳鳴りでお困りの方が多くご来院されます。
初診の時に
「この音がずっと続くと思うと辛い」
「このまま治らないと思うと死にたくなる」
「生きているのが辛い」
と涙を流される方も少なくありません。
そんな辛い思いをされている方へ
少しでも心の負担を降ろせればと思います。
よければ最後までご一読ください。
耳鳴りは「異常」ではない。
誰もが持っている「音」に脳が振り回されないための考え方
夜、静かな部屋で「キーン」という音が聞こえる。
実はこれ、あなただけの症状ではありません。
健康な人であっても、脳の中では常に微細なノイズが発生しています。
では、なぜあなたはこれほどまでに苦しんでいるのでしょうか?
それは耳が壊れたからではなく、
脳の「無視する力」が少しだけ疲れているからかもしれません。
事実:誰もが「音の種」を持っている
耳鳴りという「音の正体」は、聴覚神経が発する
非常に微細な電気信号(ノイズ)です。
これは内耳の細胞が常に活動している証拠であり、
健康な人でも静かな場所に行けば誰でも感じることができるものです。
• 正常な脳は「背景」として処理する:
正常な状態の脳は、このノイズを「冷蔵庫の音」や「時計の秒針の音」と同じように、
生活に必要のない情報として処理し、意識の背後に追いやって(フィルタリング)います。
• 「鳴っていること」は異常ではない:
したがって、「音が鳴っていること」自体は異常ではありません。
「脳がそれを無視できず、常に意識の最前線に引きずり出している状態」
こそが、本当の悩みどころなのです。
なぜ、ある日突然「音」が支配的になったのか?
普段は気にならなかったはずのその音が、なぜ今、
これほどまでに大きく聞こえ、あなたを苦しめているのでしょうか。
• 自律神経の「警戒レベル」が上がっている:
自律神経が乱れ、交感神経が優位になると、
脳は「周囲の小さな変化も見逃さないぞ!」と
極限までセンサーの感度を上げます。
• 「無視する力」のダウン
センサーの感度が高すぎると、脳は本来「無視すべきノイズ」までを
「危険な警告音」として拾い上げ、意識の土俵に乗せてしまいます。
この状態が続くと、脳は音を「脅威」として記憶し
ますます過敏に反応する負のスパイラルに陥ります。
ノイズは「消す」ものではなく、「無視できる自分」を取り戻すもの
「音を消さなきゃ」と戦う必要はありません。
逆に音と戦ってしまうと感じないようにしている「音」を探して
かえって「鳴っている」という意識に向いてしまいます。
目指すべきは、かつて当たり前にできていた「脳のフィルタリング機能の回復」です。
• 戦うのをやめると、音は小さくなる
「あ、また鳴っているな」と客観的に認め
「でも、今の自分には害がない」と脳に言い聞かせる。
この精神的な余裕が、自律神経を鎮め、
脳の過敏さをリセットする第一歩になります。
• 整体で脳を「安心モード」へ導く
当院の整体では、緊張しきった身体と自律神経を解きほぐします。
身体がリラックスすると、脳の警戒モードは自動的に解除され
耳鳴りを「無視する力」が自然と戻ってきます。
最後に…
音があるからといって、あなたは『壊れた』わけではありません。
今は少し脳が頑張りすぎて、ノイズを拾いすぎてしまっているだけです。
どうか、ご自身を責めないでください。
まずはその『脳の警戒モード』を、私と一緒に少しずつ解いていきましょう。
ご予約・お問い合わせ

当院について
| 院名 | ニコリ鍼灸整骨院 |
| 住所 | 〒532-0005 大阪市淀川区三国本町1丁目5-36 ハイネスト新大阪1階3号 (マンション向かって右側の側道に入ってすぐの路面店です) |
| アクセス | 地下鉄御堂筋線新大阪駅4番出口から 徒歩10分 (ひなたの湯から徒歩30秒) |
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
| 9:00~19:00 (最終受付18:00) | ● | ✖️ | ● | ● | ▲ | ● | ● | ▲ |







