脳から変える神経整体

頭痛や肩こり・腰痛・腱鞘炎・膝痛などの慢性痛
不眠・めまい・耳鳴り・難聴などの自律神経失調症

これら全て”脳”が危機を察知して”神経”に働きかけて起こっている現象です。

特に慢性症状が長ければ長いほど脳はその状態を記憶し、本来”異常”な状態を私の”正常”として思い込むよになり症状の”定着化”となります。

そのため脳へのアプローチは慢性症状の改善には
必要不可欠です。

脳は頭蓋骨に守られているため直接触れることはもちろんできません。

ですが脳へ間接的にアプローチをすることは可能です。

当院での脳へのアプローチ方法は大きく３つ

1．脳神経からのアプローチ

脳から直接枝を出している神経を脳神経といい
目や表情筋・咀嚼筋・首の一部の筋肉・内臓などもその脳神経の支配を受けており、ここへのアプローチで脳へ間接的にアプローチをします。

2．脊髄神経からのアプローチ

脊髄神経は脳からのびる脊髄から枝を出す神経で首から下の筋肉などを支配しています。
マッサージやストレッチ・ツボ押しなどでも脊髄神経に刺激を入れて脳へ働きかけることもできますが当院ではもっと効率的に”ファシアリリース”　”神経反射”　”関節周辺テクニック”などを駆使して安全で優しく的確な施術を行います。

3．頭蓋からのアプローチ

頭蓋は脳の状態を投射しているような場所です。脳が緊張していれば頭蓋周囲は硬く、疲労している場合は浮腫が起こったりしています。
もちろん頭蓋から脳に触れることはできませんが頭蓋の”縫合”や”硬膜”へのアプローチで脳へアプローチすることは可能です。そして気持ちいい。。。

これらのカイロプラクティックやオステオパシーなどの技術を用いて行うことで脳が本来持つ”自己治癒力”を最大限引き出すと共に身体が変化していくことへの対応する環境を整えます。

最後に

この神経反射やファシアリリースを利用した施術は最小限の力で行うことができ、最大限の変化を生む可能性があります。これは数十秒で何十分ももみほぐすより効果を出すこともあります。（個人差はあります）

慢性症状は何ヶ月、何年とかけて今に至ります。
それだけ脳の習慣は根深くあるため、脳に”再教育”をしていく必要があり当院ではそこへのアプローチも大事にしております。

方針と施術解説動画

当院について

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